(多分、今日の夜、ゆっくりと書き込むと思います。)
心がけていることを書き込みます。
それは、
質疑応答の時間があった場合
テーマに沿っった内容で、会場の雰囲気を
壊すことがないような質問をしてみる。
ということです。
いわゆる『講演者』や『司会・進行役』の経験が
ある方なら、理解していただけると思います。
私も、平成15年度に、講演依頼があり、大勢の
初対面の方を前に話す機会を与えていただけて
20分くらいでしたが、貴重な体験が出来ました。
その時は、時間も押していたので、質疑応答の
時間はなかったのですが、
ふと、
「みなさんはどう感じているのだろう。」
と不安な気持ちになりました。
なんらかのリアクションが確認できたなら
よかったのですが、当日は結構緊張し、
心身の状態もよくなかったのです。
そんなことがあって以来、以前にも増して
研修に参加し、会場で質問を求められたら、
その場の空気を読み、大きな声で質問する
ようになりました。
ちなみに、私が依頼されたセミナーは毎年あるようで
今年度も12月に開催され、私が講演した枠には
体験者のコーナーがちゃんと残っていました。
私は思わず
「企画が残っていてよかった。」
と、一年ぶりに肩の荷が降りた気持ちになりました。